CEぷらすメンバーには沢山のブロガーがおられてその方達と一緒にブログコンサルを受けてみました。
当サイトはまだまだ出来立てで、僕自身のライティングスキルやインターネット上での医療系ブログ投稿のルールや気を付けてもらいたいことなど全然知識が足りず、今回の企画はかなり勉強になりました!→10月いっぱいまでまだ続きます!
参考・引用した書籍の書き方
遠い昔に学校のレポート提出で参考文献の書き方習ったっけーと思いながら参考サイトを教えてもらいながら今までの記事内で参考・引用した書籍の追記を行いました。
参考
資料や意見などをすべてのものや事例などを手掛かりにして考える際に使用する言葉であり、“役立つ情報すべてから考えた”ということに対して使われます。
引用
引用をする場合は引用元の文章を変えずに使用し、引用箇所がはっきりとわかるように明記する必要があるとのことで当サイトでは“”や引用タグにて区別を図るようにしました。
また、出典も明記し文章全体に対し引用部分が多くならないようにしなければなりません。
薬機法について
次に、医療系ブログで書くにあたって大事な「薬機法」についてのお勉強。
法律を学んでいないので自分なりの解釈ですが、臨床工学技士であれば機器の比較や医療材料の比較なんかを書きたくなりますが調べたところ「自社製品の同じ成分や機器での比較はOK」で「他社製品を落とすような表現はNG」ということで僕は解釈しましたが、医療機器や材料系の記事を書くのはかなり慎重にみていかなければいけないと感じました。
また、
「疾患名を使う」
「○○だから△△になります」
「確実やすごい、といった最大級の評価表現」
「これさえあればOKなど保証をする表現」
「技士がおすすめする○○といった医療従事者・医療施設の推薦」
「○○という医療機器を使った結果の体験談(前後の比較画像を含む)」
といった事が違反に当たるそうなので気を付けて記事を書いていかなくてはと思いました。
まとめ
インターネットは情報が簡単に手に入ると同時に誤った情報も多く含まれています。医療系ブログは信用性のある正しい情報を載せていかなければいけないんだと思いました。
また、薬機法などの法律はこれから変わっていく可能性もあり注意していくことが望まれます。
コンサルはまだ続いています!
他には、カテゴリーはありすぎるのも見にくさに繋がる為、ブログのメインとなるカテゴリーを3~4つに絞ってみる。
サイトマップの作製なども教えていただきましたが徐々にサイトも手を加えていこうと考えています!→PCスキルが足りません・・・しばしおまちを。
引用
三輪きらら 今さら聞けない!参照・参考・引用・転載の違いと使い分け方法を解説 https://ferret-plus.com/8057 2018/10/9
参考
うちやまかずや にほんごのページ 参考文献の書き方 http://web.ydu.edu.tw/~uchiyama/ron/ron_04.html 2018/10/9
窓香 2017/6/29 【2017年最新】ライター必見!薬機法(旧:薬事法)とは? http://m3shimai.com/yakujihoumatome/ 2018/10/9