災害時にも役立つ透析液必要数を自動計算

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災害時の計算にも役立つ、自動計算ツールを作成しました。
透析液の配合率は、A:B:希釈用透析水(RO水)=1:1.26:32.74です。

給水車の台数は、RO水の2倍を水道水として計算しています。

使用A剤1袋の希釈後原液は、
2024年現在で
キンダリー(粉末)は10L
リンパックは9L
Dドライは9L
カーボスター(粉末)は10L

目次

必要透析液量自動計算ツール

1箱に入っている透析剤(A剤)の数(単位:袋):

使用A剤1袋の希釈後原液(単位:L):

A患者数(単位:人):

A透析液流量(単位:ml/min):

A透析時間(単位:時間):

B患者数(単位:人):

B透析液流量(単位:ml/min):

B透析時間(単位:時間):

A必要透析液量:

B必要透析液量:

総必要透析液量:

A剤の必要数:

A剤の必要数:

1W必要数:

2W必要数:

4W必要数:

RO水必要数:

1000L給水車必要台数:

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この記事を書いた人

総合病院で悪戦苦闘中の臨床工学技士(ME/CE)です。

業務範囲:血液浄化・心臓血管カテーテル・人工呼吸器管理・医療機器管理

資格(取得順):3学会合同呼吸療法認定士・認定血液浄化臨床工学技士・認定医療機器管理臨床工学技士・心血管インターベンション技師(ITE)

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