徐々に情報が解禁されてきたVA管理指導士について取得方法や更新方法をまとめていきます。
VA看護管理者とは関係がありませんので注意をお願いします。
受験資格は?
普段から透析業務に携わり、穿刺やVAモニタリング、エコー活用を行っている医師・看護師・臨床工学技士とされています。
また、受験のための講習会を必須としており、WEBで行われます。
講習会は?
オンデマンド開催形式
配信期間は、2026年4月1日〜30日
定員:300名
受講料:15000円
クレジットカード、コンビニ決済、ペイジー(銀行)
※申し込み後はキャンセル・返金不可
申し込み期間:2026年2月15日~2026年3月15日
講習の受講を完了すると、3年間は試験の講習受講が免除されます。
試験方法は?
1次試験は、現地開催で行われます。
1次試験の試験方式は筆記試験となっており、下記内容が例として示されています。
講習会動画の内容を含め、VAに関する専門的知識全般から出題されます。
出題項目例
- 1)上肢血管の解剖および生理
- 2)VAの歴史、種類および特徴(AVF、AVG、カテーテル、動脈表在化など)
- 3)VA作製後の合併症
- 4)理学所見(視診・触診・聴診)によるVA評価
- 5)VAモニタリング(実血流量、再循環率、静脈圧変化、CL-gap など)
- 6)エコーを用いた管理・評価(エコーの原理、VA機能評価、形態評価など)
- 7)穿刺技術(消毒、ブラインド穿刺、エコーガイド下穿刺、止血など)
- 8)VA修復・治療(VAIVT、再建術、縫縮術など)
- 9)多職種連携およびVA看護
- 10)診療報酬および医療経済
引用 試験開催情報https://vams-cc.jp/exam-info.html
受験資格:VA管理指導し認定講習会受講者で医師、看護師、臨床工学技士など普段から透析業務に携わり穿刺やVAモニタリング、エコーを活用しVA管理に取り組んでいる方。
2次試験は、1次試験合格者にエコー評価レポートを提出する必要があるそうです。
2次試験のレポート詳細は下記。
VA管理レポート(5症例分)を提出いただき、その内容について審査を行います。
※VA管理レポートとは、VAカルテ、VAエコーレポート等、施設においてVA管理に活用している資料を指します。VA管理レポートの審査内容
1)基本情報の網羅的記載
2)VAマップ(シェーマ)の適切性
3)エコー実施目的の明確性
4)アクセス機能および形態の適切な評価
5)総合的評価コメントの妥当性
6)穿刺および各種モニタリング情報の充実度
7)実運用における完成度および汎用性
※提出レポートは、受験者本人が評価・作成に関与したことが確認できる内容としてください。
※患者の個人情報を含むレポートは審査対象外とします。患者名や年齢等の個人情報は必ず匿名化したうえで提出してください。引用 試験開催情報https://vams-cc.jp/exam-info.html
試験は年1回行われるようです。
第一回は、2026年7月12日(日):13:00~15:00
受験料:15000円
受験人数:300名
試験会場
2026年度(初回)
1次試験:連合会間(東京お茶の水)
資格更新方法は?
更新に必要なポイントを取得して、更新を行う方式のようです。
医療関連の他の資格と同様の方式かと思われます。
試験勉強用の参考資料は?
イチから学ぶバスキュラーアクセス教室 エコーを用いたVA管理をマスターしよう:株式会社Gakken(2024年初版)
こちらが発表の演者より挙げられていました。
認定情報があるHPは?
ホームページが解禁されました。
下記リンクより遷移できます。
情報源
第28回日本透析アクセス医学会学術集会・総会:2024
第29回日本透析アクセス医学会学術集会・総会:2025
第35回日本臨床工学会:2025
VA管理指導士認定制度協議会HP:2026.4.16アクセス




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